アメリカンな中にも下町情緒漂う焼き鳥バー< YAKITORI APOLLO >|江東区富岡

目次
焼き鳥屋激戦区の門前仲町で、レバー嫌いな人をも唸らせる絶品白レバー
東京下町「門前仲町」といえば、魅力的な飲食店の立ち並ぶ人気のエリア。
誰もが知っているようなチェーン店は少なく、お店も店主も個性の際立つ小規模店舗が建ち並ぶ、魅力的なエリアです。
その中にあって、ひときわ異彩を放っているのがここ「YAKITORI APOLLO(焼き鳥アポロ)」
門前仲町駅前の永代通りから南側に1本入った富岡1丁目の路地裏。
夜には灯りのともった店先に、「焼き鳥」と書かれた赤い提灯(実はオーナーの手書き)がぶら下がっています。
店内に入ると、そこはアメリカンテイスト漂うオールカウンター席のカジュアルなバーのよう。
棚にはバーボンが数多く並び、バドワイザーの生を飲むことが出来る人気の焼き鳥バーだ。
店内の装飾もオーナーの柳澤さんが自らコツコツ手掛けたというアメリカンテイストな内装で、描かれた絵や装飾品からもアメリカンなこだわりがヒシヒシと伝わってきます。
ところがっ!
店内で流れてるBGMはなんと店主の大好きな「クレイジーケンバンド」の曲オンリー。
延々と流れるそのBGMに焼き鳥を食べ終わるころには否が応でも曲を覚え、帰るころには結構好きになってます!(笑)
そんなこだわりのある店主の目利きによって厳選し焼き上げられる焼き鳥(YAKITORI)は、もちろんどれも絶品で美味い。
しかも一本一本がずっしりとした大きさで、食べ応えがあります。
特に鮮度抜群の白レバーは、今までレバー嫌いだった人でも美味しいと唸らせるほどの一品で、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいです。
そしてもう一つの特徴が、昼はなんとカフェ営業をしていること。
ハンドドリップの淹れたてコーヒーと共に人気なのは、その場で生地からふっくらと焼き上げる分厚いホットケーキ♪
お昼の担当はパートナーの京子さん。
昼も夜も店内は常連さん同士の笑い声が絶えないアットホームなお店です。
いろんな方々を招いた様々なイベントも定期的に行っていますよ♪
深川に住みたい女もここの焼き鳥が大好き!
夜は焼き鳥5本頼むのがお店の最低ノルマなのですが、席に着くなり当然のように10本コースを頼みます(笑)
ご興味のある方は是非一度ご賞味を~!
- 写真提供:フカフォト
- 写真提供:フカフォト
<YAKITORI APOLLO(焼き鳥アポロ)>店舗概要
住所:東京都江東区富岡1-24-12
アクセス:東京メトロ東西線「門前仲町」駅2出口より徒歩2分
都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩5分
営業時間:12:00~16:30(カフェタイム)、18:00~23:00(焼き鳥タイム)
※現在昼間のカフェは休業中 ⇒ 代わりに昼間はこちら(CONTAINER CAFE 2187)で営業しています!
電話番号:03-3642-0566
定休日:日曜、祝日
ことみせ:https://kotomise.jp/shops/yakitori-apollo/
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13144323/
- 写真提供:フカフォト
- 写真提供:フカフォト
おまけ
店主の柳澤さんは地元のお神輿の総代でもある方なのですが、実は元グラフィックデザイナーでこんなものまで作れます!
深川二丁目にあるリフォーム不動産深川studioの店先に置かれている看板も作成していただきました。
深川らしく「江戸文字」で描かれた無垢材の看板は、完璧な仕上がりで通行人の目を引いてます。
それにしても多彩な方ですね。
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