深川で知らない人はいない!?理化学問屋が営むアンテナショップ< リカシツ > | 清澄白河

深川エリア情報

photo by fukaphto

深川の大人気スポット『リカシツ』

清澄白河駅から徒歩5分、おしゃれな店が立ち並ぶ複合施設『深田荘荘にお店を構えるリカシツ。
テレビやSNSで引っ張りだこなので江東区民で知らない人は少ないのではないでしょうか。

リカシツは理化学ガラス製品の企業・関谷理化株式会社のアンテナショップとしてオープンしました。
理化学+インテリアを目指し理化学ガラスをインテリアとして提案。
そんな関谷理化株式会社は昭和8創業でなんと今年で89年!(2022年現在)実は歴史ある老舗なのです。

そもそも理化学ガラスとは?

学生の時によく使った理科の実験道具、ビーカーやメスシリンダー、これらに使われているガラスこそ理化学ガラス!

理化学ガラスには3つ特徴があり、1つ目は耐熱性が良く熱衝撃(ヒートショック)に強い。
なのでオーブンやレンジにも使用可能◎
2つ目は耐薬品性に優れ、透明性が高いのでしっかりと中身が見える状態で食料等の保管が可能!
3つ目はなんと加工性も良いのです。ですのでビーカーに持ち手をつけて飲料を飲みやすいように加工したりできます。

この特徴のおかげで日常使いとしても非常に優れているのです!

また、豊富な種類の器具のつかいかたは様々。花瓶にしたり、小物入れにしたり、お菓子入れにしてみたり…はたまた大きなフラスコでメダカを飼ってみたり!
ちょっとした工夫で素敵なインテリアに変身するのです。

実用性も高い理系インテリア。ぜひ皆様のお家にもとりいれてみては!

近くの理科室蒸留所でカフェも!

▲写真左はTEA POND さんのフレーバーティー
▲右 理科室蒸留所でも理化学ガラス製品の取り扱いがあります。

すぐ近くの理科室蒸留所ではARiSE COFFEE ROASTERSさんの豆を水だし珈琲装置で抽出したこだわりのアイス珈琲や、
リカシツで生まれた家庭用アロマウォーター専用蒸留器「リカロマ」でショウガを抽出した透明なジンジャーソーダなどを提供しています。

理科室蒸留所の詳細はこちらから

< リカシツ>店舗概要

住所:東京都江東区平野1-9-7
アクセス:半蔵門線東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩5分
営業時間:13時~17時
定休日:月曜日、火曜日、水曜日
※営業時間・定休日などの最新情報は下記SNSをご参照ください。
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